毒親闘争記

「楽しそうな、家族ね」 いいえ、見かけだけです

毒親ってなに??

毒親闘争記を書く前に、そもそも、毒親とはなんでしょうか?

 

毒親とは

“毒と比喩されるような悪影響を子供に及ぼす親、子どもが厄介と感じるような親を指す俗的概念である。学術用語ではない。”-Wikipedia

 

 

 

毒と比喩されるような悪影響を子供に及ぼす親

↑これが毒親です。

 

例えば、「バカ」「チビ」「のろま」「デブ」

「○○はできるのに、あんたはできないんだから」などといった暴言を吐く。

ピアノを弾いているときに、うまく弾けてないとと言って殴る(虐待)

これはほんの一例です。

 

 

そして厄介なことに、自分の親は毒親ではない、親にやられたことは、躾なんだ!あれは愛情だから、と多くの人は思っています。

なので、親が毒親だということに気づかないのです。

 

私も大学生のときに友達から言われ「あ、うちの親って毒親なんだ」初めて気づきました。

 

友達には今でも感謝しています。

「ななの親って毒親だよね」って言われなかったら気づきませんでした。親が私にやってきたことは躾だから…としか思っていませんでした。

 

毒親に育てられた私は、自分の親が変だということ、そして今まで”躾””あなたのため”というのは全部親の身勝手なエゴだということを知り、落胆はしませんでした。むしろ全ての感じて来た違和感がスッキリしました。

 

 

 

では、毒親に育てられた私は一体どうなったのでしょう…??

 

 

次回!「毒親に育てられた私はどうなったのか①」